オリジナルコーティング

COATING

オリジナルコーティング

カーコーティングとは、車の塗装の上に油脂や樹脂やガラスなどの成分で覆うことです。
塗装されたそのままの状態では、傷や汚れが付着しやすい上に、紫外線によって塗装が
劣化する恐れがありますが、コーティングを施していれば、被膜が外部からのダメージを
代わりに受け、車の塗装をキレイな状態に保つことができます。
当社のオリジナルコーティングは、お客様に「親水」か「撥水」かを選んで頂くだけで
初めての方にもわかりやすい内容となっております。

ボディコーティングを
するメリット

MERIT:01

艶と輝きを長期間維持できる

車の塗装は、ほこりや排気ガス、鉄紛、油脂や化学物質、泥や砂、紫外線などのさまざまな外的要因によって劣化していきます。
コーティングは硬い被膜でこうした要因からお車を守ってくれるため、艶や輝きを長期間キープできるようになります。
MERIT:02

洗車が楽になる

コーティングを施した車は、コーティングの被膜でボディが滑らかになり、付着したほこりや汚れが除去しやすくなるため、軽い洗車でも汚れが落ちやすくなります。しつこい汚れを何度もこすって落とす必要もなくなるので、日々の洗車がぐっとラクになります。
MERIT:03

小傷を防ぐ

コーティングの被膜は、飛び石や砂、鉄紛などによる小さな傷からもボディを守ってくれます。
車に乗り続けていると、知らないうちにドアやタイヤの周りに小さな傷がついてしまいやすいですが、コーティングはこうしたダメージからもお車を守ってくれます。
MERIT:04

雨シミを防ぐ

車には、雨によって白いウロコ状のシミがつくことがあります。これは、雨水に含まれるミネラルや小さなほこりが原因で、放置すると洗車してもなかなか落ちない汚れになってしまいます。コーティングの被膜は、こうした雨シミからもお車を守ってくれます。
MERIT:05

色あせを防ぐ

車の塗装は、紫外線ダメージによって徐々に色あせてしまいます。特に、赤や青、黒などの濃い色の車ほど、紫外線ダメージを受け続けるとつやが失われ、色もあせてしまいやすいです。
車を元のきれいな色のまま乗り続けたいという方には、紫外線から塗装を守ってくれるカーコーティングは必須といえるでしょう。
MERIT:06

車を売るとき査定額が上がる

コーティングによって傷や色あせを防いできた車は、売却時に査定額が上がります。コーティングを施した車は、市場に出す前の研磨作業や細かい清掃作業なども省略できるため、高く買い取ってもらいやすいのです。

撥水コーティングと
親水コーティング

親水コーティング

親水コーティングは、車のボディに水が馴染む性質です。水が一箇所にとどまらずに、全体に広がり、付着した汚れと共に流れ落ちていきます。ウォータースポットができにくく、ボディに溜まった水が流れることで、クリーニング効果が見込めます。

撥水コーティング

撥水コーティングは、車のボディに水がかかったときに、水を弾く性質を持ちます。綺麗な水玉ができて水を弾いて、ボディに水や汚れを付着させないようにします。水やホコリを弾くので、ボディが汚れにくいという性質を持ちます。水玉がボディに残ってしまうと、ウォータースポットになりやすいです。

コーティング価格表

当社のオリジナルコーティングは、同料金でお客様に「親水コーティング」か
「撥水コーティング」かを選んで頂くだけ。初めての方にもわかりやすい内容となっております。

新車購入時 一般車
軽自動車 ¥44,000 ¥54,000
コンパクトカー ¥49,000 ¥59,000
セダン
ステーション
ワゴン
¥55,000 ¥65,000
ミニバン ¥66,000 ¥76,000
1BOX ¥77,000 ¥87,000

一般的な
ボディコーティングの流れ

STEP 01

洗車
手洗いで洗車し、ボディの表面のほこりや汚れを落とします。

STEP 02

鉄粉処理
粘土と鉄粉除去スプレーを使って鉄紛除去を行います。

STEP 03

下地処理
手洗ポリッシングマシンで小さな傷やシミなどを除去し、ボディの表面を滑らかに仕上げます。

STEP 04

脱脂処理
下地処理で除去しきれなかった塗装面の油脂分を取り去っていきます。

STEP 05

コーティング
剤の塗布
コーティング剤を塗布していきます。

ヘッドライトコーティング

最近の車は、ヘッドライトがプラスティック製(ポリカーボネイト)になっているため、
長期間乗り続けていると、ヘッドライトがだんだん黄ばんだり、白濁りしてきます。
ヘッドライトが曇ってしまうと、夜間走行時に光量が足りず、視界不良につながり大変危険です。
また、そのまま放置しておくと劣化が進行し、ひび割れを起したり、
光量不良で車検に通らずヘッドライトを交換という事も珍しくありません。

ヘッドライト専用研磨剤
だけでは、逆効果!?

カー用品店などで見掛けるヘッドライト専用研磨剤(コンパウンド)を使って、自分で黄ばみや白濁りを落とす方法もありますが、実はヘッドライトを行為的に劣化させている事になります。
研磨剤を使い一時的には綺麗になりますが、コーティング(塗装)表面の黄ばみ防止剤を削ってしまい、劣化のスピードが以前にも増して早まります。

ヘッドライトコーティング
スチーマー施工

Before

After